五大観光株式会社

2014/3/31

別荘地・リゾート地として人気の【那須塩原】

"栃木県北部に位置する那須塩原市は、2005年に黒磯市・那須郡西那須野町・那須郡塩原町が合併して発足した市で、別荘地やリゾート地として人気があります。市内には、東北新幹線の停車駅である那須塩原駅があり、東京や仙台に新幹線で70分から80分程度で行くことができます。また、箒川沿いに11の温泉が点在する「塩原温泉郷」、塩原ダムに設置された320メートルの歩行者専用吊り橋「もみじ谷大吊橋」、冬のスキー客に人気が高い「マウントジーンズスキーリゾート那須」といった名所・観光スポットもあります。

そして、周辺にも多くの人気観光スポットがあります。那須郡那須町にある「那須どうぶつ王国」は、広い草原で世界中の動物を飼育していて、動物を身近で観察したり給餌体験を楽しんだりできます。那須どうぶつ王国へのアクセスは、那須塩原駅から無料送迎シャトルバスを利用することができます。料金は、大人が1800円・小学生と60歳以上が1000円・3歳から5歳までが700円です。那須郡那須町にある「那須ハイランドパーク」は、大自然の中で約40種類のアトラクションが楽しめる遊園地で、季節ごとに様々なイベントも開催されています。

那須ハイランドパークへのアクセスは、那須塩原駅から東北本線で7分の黒磯駅下車後、那須ハイランドパーク行きのバスで約1時間です。入園料は、大人が1500円・3歳から小学生までが800円です。別荘を購入したい方は、那須塩原市を検討してみてはいかがでしょうか。"