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2013/8/16
ソバの生産と農村レストラン運営を手掛ける高林の生産者団体「ファーム高林坊」は、福島県の製麺業者と共同でそば粉の割合が8割と高い乾麺を開発、発売したそうです。

「二八」の干しそばを作るには高い技術を要し、「そばらしい風味がある」自信作ができたとの事。 開発した干しそばの小麦粉の割合は2割!「干しそば」を名乗るのにそば粉の配合基準はなく、ほとんどのそば製品は、そば粉より小麦粉が多いという。ファーム高林坊の室井代表は、香りと甘みが強く那須塩原ブランドにもなっている”那須野秋そば”の味に近づけるため「乾麺もそば粉8割にこだわった」と話している。

干しそばは1把350円。3把箱入り千円。高林坊と大田原東武で販売中だそうです。
問い合わせは高林坊電話0287-68-7775

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